《どうした?日本人》
皆さん、もういい加減にTVや新聞を観ることに嫌気がさしませんか?
毎日毎日、不愉快な話ばかり。
① 子供を平気で見殺しにする母親
② オリンピックというスポーツの祭典と国費を食い物にする連中
③ 宗教法人の援助・協力で国会議員を続けているゲス政治家
④ 伝統芸能を笠に着た傍若無人な歌舞伎役者
⑤ 人の汚点を暴露して金儲けを企てるゲス人間
⑥ コロナ蔓延から3年以上経過するも、未だに特効薬を開発出来ない厚生省と医師会と製薬会社
⑦ 閣議でしか意志決定出来ない、意志もビジョンも無い岸田総理
⑧ 物価高に乗じて食品を偽装し、国民を欺く食品関連企業
⑨ 未だに教義の名の下に経済活動に精を出す宗教法人
⑩ 自浄力も節度もないメディアたち
⑪ ウクライナ侵攻を止めないバカロシア・バカプーチン(国外問題ですが)
いつから、こんな国になったのでしょうか?
大人たちが金儲けのためには平気で嘘を突き倒して弱者を平気で踏みつけているのを、『子供たち』の目にはどのように映っているのでしょうか?
一体、大人たちの何を見習えば良いのでしょうか?
こんなことで良く、“明るい日本の未来を子供たちに残そう”などと言うスローガンを口に出来ますね。
我が子を見殺しにしたくせに、裁判では無罪を主張するクズ親。
金や政治と無関係のハズのスポーツの祭典に群がり、国費を掠め取って悪びれないクズ野郎。
選挙当選のためには反社やカルト宗教とも手を組むクズ政治家。
伝統を免罪符にして踏ん反り返る梨園のクズ役者。(特に歌舞伎界)
無法地帯のYouTubeで調子に乗るクズチューバー。
もっと死に物狂いで日本の医療体制の革新をやれ、クズ医師、クズ製薬会社、クズ厚生官僚。
もう一度やり直せクズ自民党。
国民を欺く罪は万死に値するぞクズ食品企業。
信仰心は自由であり、侵害されるものではありません。
それは、亡くなった人やご先祖に対して祈りを捧げたり、ご報告したり、過ちを懺悔したり、自らの赤心で向き合うものであるからです。
しかしながら、宗教団体の布教及び経済活動(財務)は個人の尊い信仰心とは別物で、宗教組織の利害が第一優先となります。
政治との絡みは、とても危ういものとなり得ます。
日本の公安はフランスの“反セクト法”のような“カルト宗教取締法”を敷いて厳しく対処すべきだと思います。
個人への人権侵害は、神仏に関係なく絶対に許してはなりません。
そもそも宗教なんて、人間が勝手に解釈して、都合よく設えたものじゃありませんか。
それが、その教義が心の支えになり、多くの民衆の心の支えとなってきた事実は認めますが、他者の人権を侵害する理由にはなり得ません。
それでも平気で人権を侵害し金や政治の力を使って正当化するクズ宗教法人は、やがて崩壊するでしょう。
それこそ『天は観てますぞ!』
“コンプライアンス”を高らかに謳い上げ、社会規範の遵守を宣言したハズのメディア各社、特にTV局がヒドイ。
視聴率アップの為なら平気で視聴者を欺く。
嘘を平気で垂れ流す。
操業停止に追い込んだ方が良い節操のないクズTV局。
そして、呆れを通り越したクズ国家ロシアとクズ独裁者プーチン。
もう終焉は近づいているので、スルーしましょう。
早くウクライナ国民とロシア国民が独裁者から解放されることを祈ります。
さて、皆さん、沢山の“クズ”に囲まれ私たちは、その中を生きていかねばなりません。
時々は、この凝りに凝った心をほぐす必要がありますね。
溜まったストレスのガスを放出する必要がありますね。
一体、このクズだらけの国になった原因は何でしょうか?
僕は“教育”だと思います。
もう一度、明治の始まりのように一から『教育立国』を目指す努力をすべきだと思います。
勿論、その前に学校制度や教員の採用基準の見直しが先ですし、教育者だけに責任を押し付けるのではなく、家庭内での親による躾の強化も大切ですね。
特に教育の中で、必須で教えてもらいたいのは、『嘘』をつかない美徳、『潔さ』と『恥ずかしさ』です。
そして人としての義理や人情、すなわち『五常の徳』です。
ここからスタートしないと、教育も政治も心も歪んでしまいます。
未来が見えにくくなります 。
希望や夢が持てない社会になってしまいます。
本当にそう思います。
しかしながら、そんな曇りかけた私の心を、パッと明るい陽光のようなNEWSが飛び込んで参りました。
海の向こうで一人の偉大な日本の若者が、ベースボールを生んだ国・アメリカの国民を唸らせています。
そうです、“二刀流の大谷選手”です。
THE DIGEST WEBより引用 構成●THE DIGEST編集部 2022.07.07(https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=57956)
ベーブ・ルース依頼104年ぶりの大記録。
投手成績10勝以上、ホームラン30本以上、いやいや、そんなことはどうでも良い。
皆が無理だ、不可能だと言ってきたことを黙々と予想を覆し、大きな驚きと感動を与えていることが素晴らしい。
そしてそれは、プレイや成績に留まらず、彼の人柄から来るもので、多くのアメリカ人とメジャーリーガーが彼をリスペクトしている事実である。
こんなに誇らしいことがあるでしょうか。
クズばかりではない、一人で世界を相手に戦い、常識と先入観と戦い、世界中の人達に敬愛されている日本人がいる事実だけで、私たちの魂は救われるじゃありませんか。
なかなか日本人も捨てたものじゃないな!と思えるじゃないですか。
大谷君、本当にありがとう! そして君の活躍を心からお祈り申し上げます。
久しぶりに、さわやかな風がモヤモヤした心を吹き抜けました。
感謝。
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